Dull girl's desperate study!

実験の事が知りたい方へ

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研究者認定

2006.04.03 研究者のたまごの苦戦
いや~
4月が始まってからもう2日が過ぎ、今日は3日ですね…

これの積み重ねで2年が過ぎ、3年目ですね…となってしまうのよねぇ…

(失笑)笑エナイ(-_-;

学会に行く前に担当教官から

研究者認定

というのをして頂きました…

>>
ただ単に誰でもやれば出来る事なんだけど、切羽詰る学会前に一人せっせと基礎データを出しておりました。

このブログにも何度か、乾板はステージの上で真空を引いていてもゼラチン質のせいなのか、ズリッっと動いてしまう事があると書いたと思うんだけど…

動いちゃうっていうのは乾板屋さんなら大抵知ってるような事実なんだけど、自分のところで解析あるいは、データ取得してる時にどれくらいの時間でどれくらい動いちゃうのか?っていう基礎データはなかったわけです。

この基礎データ取りも、データの補正もチマチマやるとエライ面倒な作業で…

今までは、まあ無視できる程度と思うことにして(苦笑)仕事をしていたのです。

でも、実際やってみると4時間~10時間に1μm程度動くという事が分かって、時間補正は絶対やらなければならない作業。というわけでないことが判明。

なおかつ、今回のデータに関しては、その1μmのズレですら、補正しているので時間ズレで位置精度が悪くなるという事はない!と言えるところまで持っていってから解析して学会用のデータとしたわけです。

そしたら、
『ただ解析しました、繋ぎました、と言っているだけじゃなく
そういう基礎データを取って、疑問を投げかけてくる人にすぐに結果を提示出来る状態にしてある人こそ研究者である』
と、先生。

これが、たまごさんの研究者としての初めてのデータだね!
まだ、ちょっとドクターはあげられないけど、一人前の研究者としては認めてあげるよ。


そして、そのデータをコピーをとってちょうだい。と言われたので自分のノートに殴り書きして(苦笑)溜めたデータ(結果)を先生に渡しました。

学生がやった基礎データの一部として先生のデータ蓄積ファイルの中にしばらくは残るであろう結果となりました。

正直、嬉しいというより不安…(苦笑)


だって、誰でも出来る仕事を自分しかやる人がいなかったというだけの理由でやっただけなのに…

「もう研究者だね!」


えぇ…
本当にいいのかなぁ…
あたし、大丈夫なんでしょうか?…


自分で言うのもなんだけど、なんとも頼りないドクターデス(苦笑)


~~~~~~~~~~~~~~
最近、研究室ですっかり寸断されてたゼミを再開させようと後輩が頑張ってsettingをしてくれていて。

一番、色々分かっていなきゃいけないドクターのあたしが、一番分かってないのに、これから論文書いたりしてゼミに参加するの厳しそう…
でも、なるべく。。。
ここで頑張っておかないとね…

本当にまずい(苦笑)
ドクターじゃない、ドクター…という激しく矛盾した生き物になってしまうぅぅぅぅぅ~~




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
話は違うけど、私はつい、今までの自分の経験から後輩たちが色々考えてやろうとしてる事を

「それは無理だよ。」

と意見も受け入れずにゴリ押しするか、言う事聞かないならそっぽ向いて無関係の立場を決め込むか…

どちらかしかしてきてなくて…

ちょっと反省。

確かにやってみて無理だったとしても、まだ未経験の人たちは実体験から何がどう無理なのかを知る必要があるし、
もしかしたら集まる人間によっては無理だった事が可能になるかもしれないし。。。。


明らかにダメな事や無理な事を制するのは必要かもしれないけど、自分がなんでも分かったような気になってすべてを掌握しようとするなんてごう慢にも程があるかも…と思うようになりました。


なるべく冷静に、冷静に…(苦笑)

誰か、冷静じゃなくなってるように見えたら私をいつでも止めてください。
(注) しかし、その時はすでに冷静でなくなっているので止めると噛みつく恐れあり(爆)

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コメント2
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2006.04.03 02:13 edit
あぁでも。MもDも関わらず、学術に関わるってきっとそういう
事ではないでしょうか?というか、基礎データ取りは必要で、誰かがしないと
いけないことだと思うんですけど、「基礎データ」なだけに
それを用いる限り、今後に何らかの変動をきたすわけで。
むしろその「研究者認定」の価値あるところは
先生がチカさんの取ったデータを基礎データとして
認めるに足るとみなした所にあるんじゃないかと思います。


ゼミの再開…今年頑張りましたが無理でしたよ!!(爆)
でも、ゼミというか、討論の場を研究室内で持つ事はホントに大きな
意味を持つと思うんですよね…。うちは指導員不干渉なので
自然とレーザー開発グループの学生内でそういう場を作る雰囲気になりましたが
それがなかったら割と目も当てられないかも(苦笑)
というか、MもDも気構えず、純粋にわからない所をわからないと
発言できる場がある事がきっと一番大切なんじゃないかと思います。


えと…そういう風に無理だと捕らえるのを否定するのはとんでもなく難しいのでは?
というか、物理と工学を同じ視点で見ていいのかわかりませんが
否定するには否定するだけの根拠があるわけで、それを覆すには
やはり覆すだけの根拠がいると思うのですよ。まぁ、某化学系のN氏のように
覆した人が偉人だと評されるのは逆説的にそれが希少であることを
示していると思いますし。むしろ、否定された時に噛み付いて討論して
なぜ不可能なのかを知るというのが実験的ではないですが
一つの大きな経験になるのではないでしょうか?
そういう意味で、「否定する者」の存在って大きな意味を
持つのではないかと思います。

…実は、とんでもなく割に合わない役割だと思いますけどね(苦笑)
やじゅ URL
2006.04.03 11:50 edit
うちの研究室は、2つの原理が異なる検出器(エレキなのと写真乾板)が使用対象になっていてどちらかの検出器をとると、もう片方の検出器についてはまったく分からない…という事態が起きてしまうんですよね…
でも、自分の研究室でやってる内容なんだし、お互いにお互いのやってる研究に関連する事を教え合おう!
みんなで知識を広げよう!
と、再開の予定…
うまく行きますように(笑)

ある程度、結果が出ているあるいは、出始めてる事に反対はしないけど、その仕事に取り掛かる前の方針?みたいなのを「それじゃダメじゃない?」的発言しちゃうんです。

自分の経験っていっても高々4年ぽっちなのに、その4年間のうちにやったことない事やちょっとうまく行かなかった事は相手の意見もろくに聞かないまま「やめなよ」とまず言ってしまう…

自分の知っている事がすべてじゃないし、自分がいいと思う事が絶対いいわけじゃないのに、そういう事しちゃうんですよね…
反省です。。。
たまご URL
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