Dull girl's desperate study!

実験の事が知りたい方へ

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τ粒子の発見とニュートリノ振動

2005.04.21 物理学科専攻なので…
昨日も、4年生から質問。

(τ粒子の崩壊の模式図を見て)「どうして、これがτの崩壊ってわかるんですか?」



…(-_-;

急に聞かれても困りますぅ…

非常に訳の分からない事を言い出してしまいました…

このτと思しきものの飛程と子供粒子のエネルギーやら運動量を測って親粒子の質量を見積もってやる事でτと識別するんじゃないかなぁ?

ゴルァッッッッ(д´)

τの崩壊後にはニュートリノが(確か2つ…うわぁ…またこれも怪しいぞ(泣))出てくるからVisible massを組むのはいかんでしょーー。

はぅ…
自分が学部生の時に二体崩壊する事象を選んできてVisible massを組んでチャームクォークを持った親を探すっていうのを研究課題としてやっていたので(っていうのは苦しい言い訳かなぁ(苦笑))つい…

mass(質量)を組むんだ、なんて嘘をついてしまいました…



で、結局MPの助けも借りながら色々その場で考察して(苦笑)

まずこの実験(DONUTでした)のニュートリノの衝突で生成される粒子で数mmしか走らないものといえばτか、チャーム粒子である。
    
チャーム粒子の崩壊であれば、衝突の根元からμ粒子が出ているはず。
    
μ粒子が出ていない。
    
数mm走った後の粒子から出てきた娘粒子がμ粒子あるいはe(電子)である。走る距離やらエネルギーやらで娘粒子がμ粒子あるいはeであることを確認。
    
間違いなくτだっ!!

となるのでしょうね。という結論になりました。

あってるのかなぁ?って不安になるところがまた悲しい。

それに自分たちにとって上(上空)から振ってくるνと下から地球を突き抜けてくるνで下から来るνの方が少なくて1/2になるって話で、
物質があるから振動しやすくなるんですか?
と聞かれて…
私は、ニュートリノ振動の式はL/Eに比例しているから走る距離に寄るので、物質が…云々よりもνが走る距離が長くなるので振動が見られる可能性が高くなるんじゃないか?と思っていたのさ。

そしたら、
MP「物質中と真空中で振動の割合違うじゃん」




えーーーーっ!!
だって、ニュートリノ振動の式の何処に通過する物質の物質量に依存する項が出てくるのよぉ!!

後からMPが調べていたら、どうやら振動自体の割合は変わらないけど、物質中を通過することで受ける散乱などの影響を考慮しなきゃいけなくてそれを振動の式に加味すると「振動の割合が高くなる」ような式になるらしい。

でもねー。まだあやふやなのです…

ニュートリノ振動にしろτの識別にしろ、間違っている事が分かる誰か、訂正してくださいm(_ _)m
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