前回、来られた時に日本語バージョンの論文を渡して
「ちょっと目を通していただけないでしょうか?」
とお願いしていたのさ。
そしたら、
「細かいところを見たら直さなきゃいけないところがあるのかもしれないけど、サラッと読んだ感じではよく書けてたよ」
って!!
よく書けてたよって!!!!(笑)
wさんは途中で企業へ渡られたけれど、ちょっと前はしっかり研究者でフェルミでポスドクしてたし、もちろんドクター持ってるわけで。
企業戦士から再び研究職へ戻るためにこうして我が研究室を足がかりにして復活しようとされてるわけだけど…
なんかね。
嬉しいですよ~
だって、うちの先生は
Good or Not Good
も、はっきりと言ってくれないんだもん。
預かるだけ預かって「読んでないや、ハハハ~」とか…(-_-;
だってさ、日本語だったらさ。
たったA43枚くらいの文章、読んで
「なんかねぇ…この辺が足りない気がする」
とかアバウトな感じでもコメントしてくれてもいいじゃん…
って気がしちゃうわけ。
自分じゃ、必要なこと書いてるつもりでもやっぱり不安で、通じないかな?とか言い方がおかしいかな?とかあってさ…
でも、どこをどう直したらいいか、よく分かんないわけさ…
うーん。でも他の論文読んでみるとこれくらいあっさり書いてるのが多いよなぁ…
でも、これじゃ直接関係ない人が読んだらまったく分からないもんかなぁ…とか。。。
何かフィードバックかけてよ!!
指導教官って指導がついてるんだから、今だって面倒見てくれたっていいじゃん!!
あぁ…
大丈夫かなぁ~あたし…
と不安な時に、私が論文にしてる今回の実験を直接詳しい事を知らないwさんがちょっと目を通して
「?…何、これ?…」
と思わないという事は第1版としては、まあまあってことかなぁ~と。
英語版は英語が?だろうけど…(-_-;
当然、これから手直しは数回、いや数十回行われるんでしょうけど…
はて、第何版で投稿できるかナァ…
でも、ちょっと頑張ろう!って気になった日でしたw
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